ご利用料金(加圧・減圧時間込み)
60分 3,500円
90分 5,000円
9:30〜12:00
15:00〜19:00
ご利用開始時間は上記の時間内です。
電話にてご予約お願いいたします。
049−261−3800
高気圧酸素カプセルの仕組み
高気圧が溶解型酸素を増やす
体に取り込まれる酸素には大きく2種類(結合型酸素・溶解型酸素)があります
通常呼吸や酸素発生器などで取り込み可能な酸素。血中のヘモグロビンと結合し体内に運ばれる酸素。 サイズが大きく毛細血管を通りづらく、ヘモグロビンの量より多く運ぶ事が出来ません。
現代はストレスや酸素濃度低下、肺機能低下により酸素不足になりがちです。
高気圧環境下で多くを取り込み可能な酸素。 溶解型酸素は血液や体液に取り込む事が可能なサイズの小さい(5ミクロン)酸素。 通常の呼吸や酸素吸引などでは溶解型酸素を増やす事は難しく、結合型酸素とくらべ毛細血管を通りやすく、またごく少量しか存在しません。
溶解型酸素は気圧に比例して増える。
『ヘンリーの法則=液体に溶解する気体の量は圧力に比例して増える」の理論を応用して
開発されたのが高気圧酸素カプセルです。 カプセル内の気圧が高ければ高いほど溶解型酸素は増える事になります。
高気圧酸素カプセルの効果